前回の記事
はもう読みましたか?
前回は、看護は時間との闘いということで
ナースウォッチの特徴やその選び方についてでしたね。
今回は、実習につきもののレポート提出のときに
必ず使うあるものについてです。
実習目標、事前学習にはじまり日々の記録や
看護過程一式など、こうした記録物は基本的に紙ですよね。
メールで添付して提出するということはないと思います。
そこで、これらの記録物を提出するときは、
ファイリングして提出をしますよね。
ファイリングで使う2つの必須アイテムをご紹介します。
必需品
1.穴あけパンチ
これは絶対に必要です。
記録物一式を毎日穴をあけてくれる頼もしいやつです。
多い時には一日20枚とかになるときもあるので、
ものすごくよく働いてくれています。
穴あけパンチは100均のものを使っているひとも多いですが、
私がいつも言うように、安いものは結局、後で高くつきます。
というのも、私も懲りずに最初は100均でいいかなと思って
使っていたんですが、やっぱり100円のはしょぼいですよ。
2~3枚の資料の穴をあけるのであれば、いいのですが
実習記録のように記録物が沢山あるからといって
一気に5~10枚近く穴をあけるとなるとまず無理です。
それに、何回も使っていると分かりますが
そのうち、くの字になっているところの
ちょうど支点の部分の金具が壊れます。
取れたり曲がったりしますよ。(´・ω・`)しょぼん
結局、また買いなおすことになっちゃいます。
というわけで、私は新たに買いなおしたのですが
写真にあるようなCARLのもの(1つ1000円くらい)を使用していました。
なんといっても軽い力で一度に16枚も穴が開けれるし、
横からビヨンと伸びている棒でA4サイズに合わせれば
折り線をつけなくても用紙の真ん中に穴が開けれますからね。
さらに、折りたためるから実習バックにもコンパクトに収まります。
本当に多機能で、これを考えた人は神だと思いましたよ。
とにかく、1度に開けられる枚数が多いほうが絶対便利です。
小さい時短が睡眠時間の延長につながるので、これは必需品です!
2.ペーパーファスナー
記録まとめるのに使うこれです。
正確にはペーパーファスナーといいます。
↓このように使います。
学校によっては指定のものがあるかもしれませんが、
だいたいみんな100均で購入していました。
中には、紐派の人も少数ですがいます。
個人的な意見ですが、これは安いものでも良いと思います。
そんなに何回も使うわけじゃないし、
だいたい使い捨てなので、高いものは逆に勿体ないですからね。
ユウのアドバイス
実習が一つ終わると、プリントやレポートがどっさり!(`・ω・´)
というのは看護学生にっとては当たり前ですよね。
もはや壁のようにうず高く積まれたプリント類が
今にも崩れ落ちそうになっていませんか?
ファイリングして綺麗に整理しておきましょうね。
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